荏原環境工程(中国)有限公司は2021年11月11日に設立され、株式会社荏原製作所の完全子会社である荏原環境工程株式会社が投資した、新技術研究開発、製品開発設計、工事プロジェクトのセット設計、プロジェクトの総請負、製品生産製造及び製品のアフターサービスを担う技術型製造企業である。
プロジェクトの総投資額は48.15億円(約3700万ドル)、敷地面積は約74667㎡(112ムー)、現在本科学歴以上の人材は150名、同時に国際技師1名を持つ、青島市首席技師4名、高級技師11名、技師44名、ASME、JIS、GBの証明書を持つ溶接工71人余り、証拠を持って13人を探傷した。高級エンジニアは37人、エンジニアは若干。
「水、空気、環境分野において、優れた技術と良質なサービスを提供することにより、広く社会に貢献する」という企業理念を受け継ぎ、本社の世界をリードする焼却及びその他の処理技術を頼りに革新を追求し続け、環境保護・省エネ分野の技術進歩に力を入れ、人類が生存に依存する地球環境の保護により大きな貢献をしている。
2025年1月1日に吸収合併された青島荏原環境設備有限公司は1992年に設立され、国家A級ボイラー製造許可、ASME(S&U)証明書及びISO 9001/ISO 14001/ISO 45001などの多種資格認証を取得した。
私たちは今、炭素中和を実現し、循環経済へ移行し、世界の潮流が大きく変化する時代の大変局の中にある。
このような背景の下で、荏原グループの使命を念頭に置き、起業家精神と企業活動の基本姿勢である「熱と誠(情熱と誠意)」の心を持ち、今後も製品とサービスの創造と機能向上に努め、地域の生活環境を改善するとともに、地球環境の負荷を低減し、持続可能な社会の構築と脱炭素社会の実現に貢献することを目指して挑戦してまいります。
1992年に青島に投資して設立された日本の独資企業
500を超える廃棄物処理施設の建設プロジェクト
廃棄物処理施設委託運行管理数